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タイでやらないほうがいいと思う商売 [出店計画]

昨日の夜くらいからYahooのトップページにずっと載っていたので、読んだ方も多いと思いますが、
「ミャンマー、経済制裁解除見越し欧米は先手 出遅れる日本、失う商機」

実はこれかなり重要な事だと思います。
ただ本心を言えば、時すでに遅し、だと個人的には思います。
今の日本の場合、国が企業をバックアップする事はないでしょうから、ミャンマーでの大きな案件はあきらめたほうがいいのでは? と思います。
小さなところから攻めるべきなんでしょう。 そのチャンスなら多いはずです。

本題にいきますが、これは自分の感覚です。
統計とかを取ったわけではないので、そのつもりで読んで頂きたいと思います。
もちろん日本人がタイで商売を、の話です。 実際はタイというより「バンコク都市部を除くタイ」の事を指しますので、条件は「日本人がバンコク都市部を除くタイで商売をする場合」です。

自分が実際に確認した話だけします。
まず最も失敗率が高いもの。 最も参入が多いものでもあります。
代表的なのが2つですね。
「飲食」と「マッサージ」です。

このブログのタイトルとか自分の話は今回忘れてください。
笑われそうですが続けます。 ちなみに「自分だけは特別」とか思っていませんよ。

話を戻しますと、この2つの商売が高確率で失敗する法則が1つあります。
タイ人に出資する、または投資する。
基本、日本人本人があまり商売に参加しない、とかタイ人に丸投げするとかになると超高確率でこの法則が機能します。

さらにこの話を持ってきたのがタイ人となると、もうこれ以上上がらないだろうと思われた失敗確立が、失敗確定付近にまで上昇します。
この理由は前にタイ人は歩合給より固定給を選ぶみたいな事を書いた記事がありますが、その辺を参考にしてもらえるとわかり易いと思います。

とにかくタイで商売するなら「主に自分で考え、自分の手法で、丸投げは絶対にしない」を貫くべきだと思います。
もちろん有能なタイ人のパートナーがいる場合もあるでしょうが、それでも丸投げは失敗確定だと自分は思います。

少し長くなったので、また次回に続きを書きます。
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