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ブログ引っ越ししました

URLなどを変更しました。


「変更しました」というか、プロバイダーを変えたら、

ブログも削除されました(笑)。


でもso-netからso-netへブログの引っ越しができたので、

URLが変わるだけで済みました。



so-net形式の引っ越しでやってみましたが、簡単でしたね。

URLは少し前に流行った日本語ドメインにしてみました。

so-netは日本語のURLがOKなんですね。


ちなみに写真は自分のミスでインポートできませんでした。


元ブログが存在している状況でないと、無理なようです。

(当たり前ですね)


それと以前のURLがで再登録は出来ないそうです。

一応やってみましたが、「すでに使われています」に

なってしまいました。


URLは引き継げないそうなので、ご参考にどうぞ。


*コメントも消えてしまいました。

コメント下さった方、申し訳ありません。



話はかわりますが、

最近、貧乏暇なしで、更新が出来ずにいます。

でもタイ旅行時は必ずブログを更新します。


4月(2013年)ぐらいに、また更新(旅行)を予定しています。

その時は、またよろしくお願いします。




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共通テーマ:旅行

日メコン首脳会議 5カ国に6000億円のODA拠出合意 [タイのニュース]


メコン地域に6000億円=野田首相、インフラ支援表明

と、いうニュースです。
こういう話が出るとよく言われるのが、「日本の影響力」。

この地域は中国のダム問題で、メコン下流VS中国の図式です。
だから、支援するという事でしょうか。

それよりこの地域に日本の若い人材を派遣する、
とかは出来ないのか?と思います。

支援の金の一部を日本人の給与として使う。
この地域が今後、大幅に発展するのは間違いないのですから、
人材の教育も兼ねた先行投資ですよね。

10年くらいで回収率1000%ぐらいの投資になります。
特にエリートと呼ばれるような人を派遣するのが、
効果的だと思います。

民間企業でもいいですよね。
ただしこのODAからもらえる形をとって。
別にケチケチしてるわけではないです。

よく言われる、「他国はODAに見返りを求める」。
個人的にはこれがいいとは思いません。
短期的な効果はあっても、そんなのはしれてると思います。

先につなげるほうを考えましょうよ。
行けば分かりますが、この地域は本当に発展しますよ。

数年先くらいに、爆発的に発展すると思います。
日本のTVで、この地域の凄く貧しい映像がよく流れますが、
あれはほんの一部です。

なぜあんな映像ばかり流すのか理解できませんが、
あんな物を信じていたら、置いていかれます。
ミャンマーも最重要地域だと思います。

タイで飲食業をやりたい。 [出店計画]

タイで飲食業、飲食ビジネスをやりたくて、
このブログを書いています。

自分の場合はタイ・チェンマイ限定の話なので、
今までも書いてきましたが、
バンコクとはだいぶ違う視点になると思います。

タイの飲食ビジネスの記事を書くと、
いまだに一定のアクセスがあり、
自分と同じように考えている人が多いのかな?とか、
タイで飲食業を、と考えている方が多いのだろうな、
とか思っています。

今まで書いてきたタイで飲食店を経営する基本的な考えですが、
大きく分けて2つ、

1つは地元飲食店と対等な価格設定にする。

2つめは、価格帯は高くてもタイ人が知らない味、
または凄くおいしいものを出す。

知り合いもそれほどいなくて、という場合、
このどちらかのパターンにハメないと
閑古鳥が鳴く可能性が高いと思います。

自分がやるなら基本1で2を少し混ぜる、でしょうか?
たぶんこれが一番簡単に実現出来そうだからです。

本当は個人の場合だと、和食やイタリアン、日本ラーメンなど、
オリジナルの味があれば価格よりそっちを優先させたほうが
いいかもしれません。

理由は、技術があればそのほうが簡単に
上の条件にはまるからです。

でも大手の場合はどうでしょう?
自分がいつも思うのは、「ガラパゴス」。

人間では使いきれないような機能を持つ携帯電話。
辞典のような説明書。
これをタイの平均給与の数倍で売る。

日本の携帯電話を見たスティーブ・ジョブスが笑った、
という話は有名ですね。
彼のような偉人は、条件1と2を同時にクリアしてしまう。
でもそんな事は普通は無理、不可能です。

なのでどっちを選ぶか? ですが、日本企業は
決まって2を選びます。
たぶんこの理由は、タイで稼いだ金を日本で分配する、
この考えがあるので、これしか選択肢がないからだと思います。

もうこの時点で先が見えませんか?
ムダに多い機能をつけて地元競合店の数倍で売る。

前にニュースで、「ドル建ての給与は日本が世界一高い」、
という話をしていました。

これ恐ろしい話ですよね。
年々下がり続ける日本人の給与が
世界標準でみると、バカ高い。

これで世界の企業と、どう戦えばいいのか?
正直言ってやめるしか方法がないですよね、本当は。

今の円高が続く限り、「タイで稼いで日本に分配」のモデルは、
不可能です。
最低でも、ドル円150円ぐらいの想定為替レートでないと
無理でしょう。

確かにいつかはそんな時が来るとは思います。
でもそれなら、FXでもやってドル円を買い150円になったら、
タイに進出する、このほうが全然いいですよね。
そんなに早く、そうなればの話ですが。

最近思うのは、タイで飲食をやりたいなら、
もっとタイを見る事。
今現在、タイで成功している日本経営の店舗は、
それだけ優れているという事です。

出店を考えている我々は、すでに成し遂げた人から学ぶ
事が出来ます。
単純に「真似する」というのも有効かもしれません。
ただチェンマイで、成功中のバンコクのお店のマネをしても
ダメだと思いますが。

タイ進出で損する人 2 [タイ関連の話]

どんな風に損しているか? を書きます。

簡単に言うと、日本人というだけでタイでは物価が上がります。
特に高額になればなるほど。

有名な話では、不動産なんていうのがそうですね。
少しサーチすれば、いくらでも出てくると思います。
同じ物件でも、日本人だと買うのでも借りるのでも高い。
全部ではないですよ、相場に近い場合もあると思います。
でも日本人だから安いというのは無いですね、100%。

なので買うときは戦略を立てるべきだと思います。
そんなに難しい事ではなく、まずタイ人に探してもらうとか、
最後の最後まで身元を明かさない、とかですね。

では本題です。
少し前、知り合いのタイ人にこんな話を聞きました。

この人は、50代のタイ人女性、チェンマイからチェンライ方面へ
車で2~3時間のところに住んでいます。
それなりに田舎です。

この人は去年の年末に親戚7人とお金を出し合って、
約500万円ぶんの土地を買いました。
ローカルな場所だそうなので、金額的にかなり広大な土地です。
そして約1ヵ月後に売ります。
なんと、4倍近くで売れたそうです。

そうですね、もちろん最初から上がるのが分かっていた。
別にやろうと思えば1日後でも1時間後でも
良かったのかもしれません。

買い手は、話の流れからお分かりのように日本企業。
悪徳政治家が新幹線の予定地に土地買った、みたいな話です。
どういう流れなのかまでは分かりませんが、
この一帯の土地が今後、工業地帯になるそうです。

この女性の話では、何らかの情報が流れチャンスと思いすぐ買うと、
2日後にはタイの大手不動産から買いたいと、話が来たとの事。

100%の情報ではなかったはずで、ギャンブルに勝った
みたいな部分もありそうです。
でもこのての話が今のタイでは多いらしいです。

何が損しているのか? が書ききれなかったので、また次回に
まわしますが、分かりやすい話を一つ書いておきます。

入場料を取る場所ですね。
国立公園、水族館、動物園、いろいろあります。
ここで良くあるパターンは国籍によって料金が違うというやつです。

この場合、決まって日本人が一番高い。
まず間違いないです。
変な差別みたいですが、タイではよくあります。

途中分かりにくかったとい思うので、また後で説明します。

タイ進出で損する人 [タイ関連の話]

ここ数年タイに進出する日系企業のニュースがない月は
無かったと思います。
たぶん週単位でもないのでは? とも思います。

それだけ多くの日系企業が今、タイで活動しているのですが、、、

どうも日本人(企業)はタイ進出がらみで、
損をしている事が多いようです。
というより損をしている事に気付いてさえいない感じです。

どう損をしているのか?の前に、どこの国が損をしやすいか?が、
結構はっきりしているので、先にその話から書きます。

自分が知っている限りの話で、反論のある人もいそうですが、
そういう人は軽く流してください。

まず一番損しやすいのは日本人です。
ついで韓国人、損得入り混じってやや損気味なのが欧米人。
損得あまり無いのが中国人、こんな感じです。

これ自分の経験上、交渉の難しかった国の順番と一緒です。
商売の交渉の話です、カネの交渉ですね。

自分のイメージ的にですけど、韓国人は日本人とそんなに変わらない
感じでした。
絶対譲らないそぶりは見せますが、相場で話をつける、
平均なら良しとする、多少の損なら仕事で返す、みたいな感じです。
ここは日本人と似てますよね。

欧米系は彼らがどう考えているか?なので決裂する事も多く、
なにかサバサバした感じです。
なので彼らはタイで大損する事もよくあります。

最後に自分が知る限り交渉事で最も強敵となる中国人。
まあ何度も「もう2度と関わりたくない」と思わされたのが、
中国人ですね。
そんなに悪い意味でもありません。
ある意味すごいとも思います。
全部お互い了解して決めた事でも支払時に何度も、もめました。
普通なんでしょうね、彼らには。

そんな中国人だけはタイで五分以上に渡り合っています。
ここまでの話で気付きますよね、そうです当のタイ人も、
実はかなりの難敵なのです。
ホームですから、それで強いというのもあるでしょう。

他にもタイに多くいるロシア人とかタフそうですが、
関わった事がないのでわかりません。
インド人とかも分かりません。

「何で損してる話なんだよ?」と思われる方も多いと思いますが、
続きはまた次回に書きます。

すごい人達とすごかった2人 [チェンマイの話]

聞いた話です。

先日タイに進出したユニクロが、チェンマイにも出店する計画があるのだとか。
知り合いのタイ人に聞いた話ですが、すでに従業員の募集を始めているそうです。
条件は、チェンマイで働ける人。
そして、バンコクで研修を受けられる人。

ちなみに研修中は時給50バーツなんだそうです。
考え方次第ですけど専門学校で給料もらってるようなものだと、
自分は思います。

ユニクロなので、店舗はデパートでしょうか?
そうすると場所は限られてきそうですね。

しかしすごい企業ですね、ユニクロは。
個人的には出店スピードの速さが多少気にはなりますが、
これだけの発想、実行力、それにモチベーション。

社長個人の力もあるのでしょうが、それ以上にチームとして強い。
仕事はハードだと聞きましたが、やりがいもあるのではないでしょうか。

話は変わりますが、最近の円安傾向で株価が上昇してきました。
両方すごい勢いでしたね。
共にマイナスの長期トレンドが転換した、とか言う人も多いです。
自分は全くそう思いませんが、そうなるのかもしれません。

そうなると海外旅行にも影響出てきますね。
原油も上げ傾向ですし。
でもいつも思いますが、というか毎年恒例のように、
ゴールデンウイークあたりから円高が加速します。

そしてその後少ししてから株価(日本の)が下がりだします。
その後は世界と比較して日本株だけが下落、円だけが高い。
ここ何年か、この繰り返しです。

小泉・竹中路線が今も続いていたら、こんな事にはならなかったと思います。
個人的には小泉さんを認められない部分もありましたが、
確実に国が良くなった実感がありました。
改革とか、この国では無理なんでしょうかね。

タイでやらないほうがいいと思う商売 P3 [出店計画]

前回の続きです。

まず前回最後に書いた「日本人専門店」のパターンですが、今までにこれに当たる店を結構な数見ています。
タイではない国でも見ていますが、このパターンの立地条件に一つの特徴を感じました。

「市街地近辺ですが、多少外れている。」 こんな感じです。
なぜかいつもこの立地なんですね。
そしてそれほど大きくない店舗が多いです。
大きいところもありましたが、さすがに家賃がきつかったのか閉店も早めでした。

原因はいくつかありそうですが、一番大きいのは繁華街を多少でも外れると集客が難しいという事なんだと思います。
当たり前すぎる意見ですが、実際そうなのではないかと思います。

「そこで日本人の来店に賭ける」、みたいな感じでしょうか?
徐々に客足が遠のいてきたら、この方法をではない解決策を見つけたほうがよさそうです。

そしてバンコク中心部などの繁華街はなぜ、除外なのか? ですが、
これも上と同じ理由からです。

集客が楽だからです。
特に今のバンコク繁華街の賑わいは、はっきりいって東京より数段上です。
これは夜の話ではありません。 昼でもです。

バンコクの繁華街なら、日本人専門店でもビジネスとして成り立つし、マッサージでも飲食でも店の生存率は郊外よりずっと高いというのがあります。
そんな理由で同業でもビジネスそのものが違うので、除外しました。

タイでやらないほうがいいと思う商売 P2 [出店計画]

「タイでやらないほうがいいと思う商売P1」の続きです。

条件は引き続き、バンコク都市部を除くタイの話になります。
ちなみにチェンマイはこの条件にピッタリです。

前回挙げた2つ、飲食・マッサージですが、失敗に至る過程に少し違いがあるように感じます(自分が見た範囲です)。

まずマッサージの話からしますと、この商売は開店当初から閑古鳥が鳴き、最後まで苦しい展開が続くという地獄パターンに落ちる傾向がよくみられます。
自分の知る限りこのパターンにハマらなかったのは市街地からかなり離れた場所で始めた1件だけです。
それ以外は全店がこのパターンにハマりましたので、上記条件下でのタイマッサージ業というのは非常に難しい商売だと言えそうです。

前記の1件はチェンライ郊外だったのですが、最終的には約1年半で閉店しました。
これは直接の知り合いだったのですが、投資金額は回収出来たそうなので、完全な失敗とはいえないかもしれません。
結局閉店したので、知り合いとはいえ「何で閉めたの?」とは今の所、気が引けて聞けないでいます(いずれ聞こうと思っているので、その時はここで報告します)。

ちなみにチェンマイ市街地中心部で、サウナ&マッサージを数年前始めた知り合いがいますが(この人はタイ人)、これはソコソコ上手くいってるように見えます。
但し、初期投資が大きいはずで、投資金額を回収したとまではどうかな?とも思います。 そこまでの仲ではないので、聞けないのが残念です。
あとこの場合は繁華街中央なので、除外条件に近いです。
(なぜバンコク~、が除外なのか?は次回書きます)

ただ難しい・厳しいといっても、成功している店がいくつも存在しているのですから、やり方や工夫で何とかなるのかもしれません。
次に飲食業ですが、こっちはいろいろなパターンがあります。

マッサージのような地獄パターンはあまりなく、開店当初はそれなりに盛況になるケースが多いです。
但し以前書いた記事「ここをクリックで飛びます」のような友達パターンも多いので、利益に結びついたのか?は微妙なところです。

それでも最初は意外と客入りがあるのが普通です。
これ何でだろう?といつも考えていたのですが、もしかすると日本人ネットワークが要因の一つなのかもしれません。 応援の来店ですね。

単純に日本人がタイで飲食店をオープンすると、ほぼ100%何らかの日本文化が目に見える形で看板等に盛り込まれます。
それは日本語だったり、日本食メニューだったりです。
まあ日本人経営ですから当たり前ですし、日本人の集客も見込めるわけですから当然の戦略だとは思います。
しかしこれに関連した悪いパターンが一つあります。

開店当初はそれなりに盛況だったが次第にあてにしていたタイ人や欧米人の来客が伸び悩んでくる。
ここまでは普通にありがちなパターンですが、これに深くハマった日本人経営店の場合、その後かなりの高確率で日本色が強まっていくという傾向にあります。

するとこの店は次第に日本人専門店になり、ゆくゆくは特定の日本人専用店になり閉店してしまう。
このパターン、実はタイに限らず・規模も問わずなのです。

ちょっと長くなったのでまた次回に続きます。

飛行機の荷物 [タイ格安航空券]

タイ旅行に限らず、海外旅行時の荷物は結構問題ですよね。
何を持っていくか? とかの問題もありますが、何と言っても悩みの一番手は「重量」だと思います。

自分の場合、過去の海外旅行ほとんどが荷物少なめでした。
なので重量問題は全く関係なかったのですが、ここ最近多めに変わってきました。
理由は「いずれ移住するので、今のうちに使える物を持っていっておきたい」というのがあります。

いろいろな理由で重量オーバーの危機と戦う方が多いと思いますが、一つ間違うと危険な事があります。
よく「数キロのオーバーだったら見逃してくれる」と言われているアレです。
多くの方がそのように聞いた事が1度はあると思います。

ところが自分の場合、見逃してもらえなかったケースをかなり見ています。
荷物を預ける際の並びで、他の旅行者が重量オーバーの課金をされているケースを過去何度も見ています。
仕方なく荷物を削る方も見ましたし、帰りの便ではおみやげを置いていく方なんかも何度となく見ています。

自分自身もかなり前ですが(タイではありません)、7万円以上の追加料金を請求され、空港から荷物を送り返した経験があります。
ただこの場合は自分の荷物ではなく連れの物で、どう見ても許されるとは思えない量でした。

勝手に大丈夫だと、決め付けている人が多いですが、それは間違いです。
ほんの少しのオーバーなら分かりませんが、危ないなと感じたらそれなりに計算したほうがいいと思います。

あとこれは有名な話かもしれませんが、タイ旅行に限り大幅な重量オーバーが許されるやり方があります。
条件は2つ、タイ人である事とタイ航空に乗る、これだけです。
もちろん1つ目のほうは、「タイ人と一緒」でも可です。

簡単に言うと、タイ航空のチケットを買い、タイ人と一緒に乗ればいいという事です。
確か10キロぐらいオーバーしていても大丈夫だったと思います。
2人で10キロならまずOKです。

たぶん他の国の航空会社でもこういう事はあると思います。
日本はJALとかどうなのか分かりませんが、あまり期待しないほうがいいでしょうね。

最後に原油価格がまた上昇を続けています。
更に高騰する可能性も高いと思います。
当然燃油サーチャージも上昇すると考えられますね。
こうなると、燃油サーチャージ無しを謳っている「ジェットアジアエアウェイズ」は、今後おいしい航空会社になるかもしれません。
もちろん宣言を撤回しなければ、ですが。

あと前回の続きは次回書きます。

タイでやらないほうがいいと思う商売 [出店計画]

昨日の夜くらいからYahooのトップページにずっと載っていたので、読んだ方も多いと思いますが、
「ミャンマー、経済制裁解除見越し欧米は先手 出遅れる日本、失う商機」

実はこれかなり重要な事だと思います。
ただ本心を言えば、時すでに遅し、だと個人的には思います。
今の日本の場合、国が企業をバックアップする事はないでしょうから、ミャンマーでの大きな案件はあきらめたほうがいいのでは? と思います。
小さなところから攻めるべきなんでしょう。 そのチャンスなら多いはずです。

本題にいきますが、これは自分の感覚です。
統計とかを取ったわけではないので、そのつもりで読んで頂きたいと思います。
もちろん日本人がタイで商売を、の話です。 実際はタイというより「バンコク都市部を除くタイ」の事を指しますので、条件は「日本人がバンコク都市部を除くタイで商売をする場合」です。

自分が実際に確認した話だけします。
まず最も失敗率が高いもの。 最も参入が多いものでもあります。
代表的なのが2つですね。
「飲食」と「マッサージ」です。

このブログのタイトルとか自分の話は今回忘れてください。
笑われそうですが続けます。 ちなみに「自分だけは特別」とか思っていませんよ。

話を戻しますと、この2つの商売が高確率で失敗する法則が1つあります。
タイ人に出資する、または投資する。
基本、日本人本人があまり商売に参加しない、とかタイ人に丸投げするとかになると超高確率でこの法則が機能します。

さらにこの話を持ってきたのがタイ人となると、もうこれ以上上がらないだろうと思われた失敗確立が、失敗確定付近にまで上昇します。
この理由は前にタイ人は歩合給より固定給を選ぶみたいな事を書いた記事がありますが、その辺を参考にしてもらえるとわかり易いと思います。

とにかくタイで商売するなら「主に自分で考え、自分の手法で、丸投げは絶対にしない」を貫くべきだと思います。
もちろん有能なタイ人のパートナーがいる場合もあるでしょうが、それでも丸投げは失敗確定だと自分は思います。

少し長くなったので、また次回に続きを書きます。
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