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タイでやらないほうがいいと思う商売 P3 [出店計画]

前回の続きです。

まず前回最後に書いた「日本人専門店」のパターンですが、今までにこれに当たる店を結構な数見ています。
タイではない国でも見ていますが、このパターンの立地条件に一つの特徴を感じました。

「市街地近辺ですが、多少外れている。」 こんな感じです。
なぜかいつもこの立地なんですね。
そしてそれほど大きくない店舗が多いです。
大きいところもありましたが、さすがに家賃がきつかったのか閉店も早めでした。

原因はいくつかありそうですが、一番大きいのは繁華街を多少でも外れると集客が難しいという事なんだと思います。
当たり前すぎる意見ですが、実際そうなのではないかと思います。

「そこで日本人の来店に賭ける」、みたいな感じでしょうか?
徐々に客足が遠のいてきたら、この方法をではない解決策を見つけたほうがよさそうです。

そしてバンコク中心部などの繁華街はなぜ、除外なのか? ですが、
これも上と同じ理由からです。

集客が楽だからです。
特に今のバンコク繁華街の賑わいは、はっきりいって東京より数段上です。
これは夜の話ではありません。 昼でもです。

バンコクの繁華街なら、日本人専門店でもビジネスとして成り立つし、マッサージでも飲食でも店の生存率は郊外よりずっと高いというのがあります。
そんな理由で同業でもビジネスそのものが違うので、除外しました。
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